OTOKANEの音ゲー部屋

OTOKANEが音ゲーについて持論を語ります

ソシャゲ音ゲーのはじめかた&上達法 その1

目次

 

はじめに

 はじめまして。OTOKANEと申します。音ゲーの腕前はアーケードならCHUNITHMレート14.38(金)、ソシャゲならガルパの28FCが2曲(God knows…、シュガソン)あるくらいです。大して上手いわけではありませんが、歴だけは14年と同年代の中では長めとなっています。

 さて、これが私の初めての音ゲーに関する記事となるのですが、その話題は表題にある通り、ソシャゲ音ゲーのはじめかたと上達法です。アーケードの腕前はまだまだ発展途上で、自分の中でこれだというものはまとまっていないのですが、ソシャゲであれば、まあ、そちらも周囲には遠く及ばないもののほぼ決まったやり方を実践できているので参考にしていただけると思いました。最後まで読んでいただければ幸いです。

 この記事は週1で更新する予定です。主に初心者の方に向けて書こうと思いますが、上達法についてはある程度腕前を持つ経験者の方も参考にできると思います。今回の話題はインストールしてからチュートリアルまでの流れ、特に判定の掴み方について説明します。

 

インストール

 まずインストールしないことには始まらないのでアプリストアからすきなものを選んでインストールしましょう。私はiPhoneを使っているのでApp Storeを例にしますと、「ゲーム」タブから「ミュージック」というカテゴリを開いて「トップ無料」を見れば、大量のカジュアル系ゲームに交じってソシャゲ音ゲーがちらほら出てきます。あとはそれぞれアプリの説明書きを見ていって、自分の好みに合いそうなゲームを選びましょう。

 

チュートリアル

 インストールしたゲームを開いてログインすると、最初はストーリーや登場人物の設定などとともに操作方法の説明すなわちチュートリアルが始まる場合がほとんどです。少し脱線しますが、音ゲーの場合はこの辺りでかなり重め(昔からあるやつだとGB単位)のデータダウンロードがあるので注意してください。基本的には画面の指示に従っていけば大丈夫です。ここで最も重要になるのは、まあ音ゲーですから当たり前なのですが演奏画面のチュートリアルです。ノーツの意味と操作方法だけでなく、落下のしかた(加速・減速など)を把握して判定を掴めるようにしましょう(チュートリアルで掴めなかったら低難易度を埋めて慣れましょう)。以降は初心者の方に向けてのお話になりますので経験者の方は読み飛ばしてしまってOKです。

 「音ゲーが苦手な人」がよく言うこととして、「ちゃんと叩いてるのに判定が合わない!ずれてる!」というのを度々耳にしますが、正直なところこれで本当にずれている場合はほとんどありません。ではどうすればいいのかということですが、まずこのような人の多くはノーツが判定線に来てから指を動かし始めてしまっています。自分がそのようになっていないか確かめられる要素に、指の動きのぎこちなさがあります。ノーツが判定線に来てから動かすと慌てて押す感じになるため、自分でも違和感を抱くほどになっていると思います。理想は滑らかに指が動くように、指が画面に到達するまでの時間を計算して、「これは速い、これは遅い」と少しずつ調整していってください。調整をしてもまだおかしいと思ったら、それは自分の感覚と判定が合ってないか本当にずれているので判定調整をしましょう。設定画面のどこかにあるはずです。

 

今回のまとめと次回予告

 今回はインストールとチュートリアル、特に判定の掴み方について説明しました。判定は音ゲー初心者の方が最初につまずくポイントですが、これができればまず低難易度は安定させられるのでがんばりましょう。逆にこれがどんな音ゲーでもすぐに掴める方は素質があると言えます。次回は主にスピード設定についてお話ししようと思います。それではこの辺で。OTOKANEがお送りしました。

 

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